Syllabus
コースの内容と料金
インド政府機関(BSS)認定のディプロマを取得するには、日本での理論クラス(座学/30時間)「ベーシック・コース」を取得後、インドでの実践クラス(実技/7日間)「ディプロマ・コース」を受講し、試験に合格する必要があります。どちらかの受講だけでは、認定されません。
※全ての講座の内容は、インドの「PVA ayurvedic Hospital」のシラバスに準拠しており、講座途中でも、予告なく変更することがありえます。
◎ 2つのコースの内容と料金
◆Basic course(Theory)ベーシック・コース
Dr.Poilanの監修による日本での理論クラス(座学/30時間)
【コース内容】
・アーユルヴェーダの序論
・アーユルヴェーダの歴史
・アーユルヴェーダの基礎
・トリドーシャ理論
・五大元素
・プラクリティ
・サプタダートゥ
・アグニ
・ラサ(味)
・マラ
・スロータス
・コシュタ
・パンチャカルマ
・一日の過ごし方
・季節の過ごし方
【コース料金】
198,000円(税込)
PVA Hospitalによるインドでの実践クラス(実技/7日間)
【コース内容】
・アビアンガ
・シロダーラ
・カティバスティ
・ネトラタルパナ
・キリ
・フェイスマッサージ
・ヘッドマッサージ
・フットマッサージ
【コース料金】
ツアー代金
※旅行会社によって行われます(料金変動有/お問い合わせください)
◎ 2つのコースの概要
アーユルヴェーダは、5000年続くインド伝承の医学。PVA ayurvedic 東京で使う教科書は、代々アーユルヴェーダ医師の家系で育った、インドのアーユルヴェーダ医師である、Dr.ポイランが執筆したものです。ドクターの監修のもと、インドの教え方で、本物のアーユルヴェーダを学べます。
◆Basic course(Theory)ベーシック・コース
Dr.Poilanの監修による日本での理論クラス(座学/30時間)
一日の過ごし方から、季節の過ごし方、アーユルヴェーダで考える健康な状態、食、心身の構造など、アーユルヴェーダセラピストとして必要な理論を総合的に学びます。アーユルヴェーダを仕事にしたい人にはもちろん、アーユルヴェーダを日常に取り入れたい人にもお勧めのコースです。
PVA Hospitalによるインドでの実践クラス(実技/7日間)
日本でも需要の高い、オイルを使った施術を中心に、美容マッサージなど日常のセルフケアとしても使えるセラピーを、インドのアーユルヴェーダ施設にて学びます。アーユルヴェーダセラピストとして活動していきたい人、インドの病院の現場を体験したい人にもお勧めのコースです。最終日の試験に合格すると、インド政府機関認定のセラピストとして、ディプロマが授与されます。
現在、インドでの実践クラス(実技/7日間)「ディプロマ・コース」は、年1回の開催予定(毎年2月予定)。
>>コースのスケジュールはコチラをご確認ください